OSと言語、パッケージ管理システムの全体感

この記事の目的

これまでpipやyum、aptやnpmなど、わけも分からずコピペでなんとか乗り切ってきた。

しかしながらエラーつぶしがずっと続くとココらへんを避けて通れないと気づき、パッケージ管理システムの全体感を知りたいと思いざっと整理したので備忘録に残す。

なにぶん初学者の為、間違いがある場合は是非ご指摘いただきたい。

結論、これ

2時間ほどネットを徘徊し、全体像がなんとなくつかめた際の図がこれだ

そもそものミス

そもそもOS関連のパッケージ管理システムも言語関連のパッケージ管理システムもごちゃ混ぜにしていた。結果、HerokuのCLIをインストールする際、前回はこのようにbrewでinstallしていたのに、今回はなんとnpmでinstallしていた!

しかも有ろう事かCloud9ではAmazonLinuxを、HerokuではUnuntsを使っており、そもそものOSが違う環境を自ら作ってしまっていたー・・・・

整理するとわかったOS関連と言語関連のパッケージ管理システム

上の図の用に全体感を整理できたことで以下の点が勉強になった。

そもそもパッケージ管理システムはOS関連(apt,yum,brewなど)と言語関連(pip,npmなど)で別ものと区別する

OS関連はOS関連でLinux(apt,yumなど)なのかMac(brewなど)なのかWindows(PackeageManagementなど)なのかで区別する

LinuxならRedHat系(yumなど)かDebian系(aptなど)かなど系統で区別する

自分が使っている言語、OSによって参考にする記事を見分ける(コードを見て筆者の環境にも目を向ける)

OS関連でも言語関連でもインストールできてしまうものについては、どちらに関連性が高いかでパッケージ管理システムの階層を決めた方が良い(と思う)。

参考記事

https://qiita.com/ueruku/items/5554edc763bbad975e0b

 

 

 

 

 

 

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